出演者
松下恵 Megumi Matsushita
1981年１月16日、東京生まれ
1993年、TBSドラマ「課長さんの厄年」の主演・萩原健一の娘役でドラマデビュー
TBS「3年B組 金八先生 第４シリーズ」の学級委員長役でレギュラー出演
映画「秋桜 COSMOS」で、映画初出演で初主役、アイディリーワイルド映画祭グランプリ受賞
銀座セゾン劇場「わが町」（演出：鴨下信一）
「ピーターパン」（演出：加藤直）のウエンディ役、全国各地で公演
樋口一葉原作、蜷川幸雄演出「にごり江」を、帝国劇場にて浅丘ルリ子など出演陣の中で、たけくらべの美登利を演じた
日生劇場で大地真央主演「サウンドオブミュージック」で長女役（演出：山田和也）
シアターコクーンにて「バリフー最後の夜」に主演（演出：西川信廣）
ANBドラマ「暴れん坊将軍」の大岡越前ノ守の娘役でレギュラー出演
「相棒」「９係」など多数のドラマ、映画に出演、CM（小田急百貨店、日本生命、大正製薬、シオノギ製薬/イーライリリーなど）でも活動を続けている
趣味は、ボルダリング、ドイツ語、ピアノ
東映マネージメント (TOEI Management) http://toei-management.com/megumi_matsushita.html
オフィシャルウェブサイト (Official Website) http://megumimatsushita.com
Megumi Matsushita born in Tokyo on 16th January 1981. When she was 12 years old in 1993, she made her debut in the TV drama “Kachosan no Yakudoshi” as the daughter of the main character, Kenichi Hagiwara.
She played as the class leader of the very famous TV drama “Sannen B-gumi Kinpachi- Sensei”. In 1997, she played as the main character in the feature film “Remembering the Cosmos Flower”, which was awarded by the Idyllwild International Film Festival – Best Feature Film. This film was distributed in both USA and Japan.
She played also in the Ultraman movie “Superior Ultraman 8 Brothers”. She played many main roles in big theaters in Tokyo. In the play “Takekurabe”, written by Ichiyo Higuchi, she played the main character. This piece is a part of “Nigorie”, which was directed by Yukio Ninagawa at the Imperial Theatre. Other roles she played were Wendy in “Peter Pan” and the eldest daughter in “The Sound of Music”. She continues to play on Television, Films and Commercials. Her hobbies are playing the piano, bouldering and learning German.
スタッフ
監督 すずきじゅんいち
1952年５月21日、神奈川県茅ケ崎市生まれ
1975年、東京大学文学部倫理学科を卒業し、同年４月日活撮影所に助監督として入社。
1981年、６年間の助監督の後、29歳で監督昇進。デビュー作「婦人科病棟 やさしくもんで」（日活）で、“映画ファンのための映画祭”（おおさか映画祭）で新人監督賞受賞。
1987年10月公開、第10作目「赤い縄 果てるまで」（にっかつ）によりロマン大賞監督賞。その他撮影賞や主演男優賞、新人女優賞なども獲得。
1988年７月公開「マリリンに逢いたい」（松竹冨士）で、興収40億円の大ヒット（動員250万人）。日米で公開され、米国では犬の映画のベスト賞を受賞。
1989年９月公開「砂の上のロビンソン」（ATG）＜脚本も＞により、アジアオセアニア映画祭の主演男優賞（大地康雄）を受賞。
1990年、文化庁芸術家研修制度でニューヨークに一年間、ニューヨーク大学大学院の映画学科の客員研究員として派遣された。
1997年「秋桜」（映画『秋桜』製作委員会）＜脚本は小杉哲大と共作＞でアイディリーワイルド国際映画祭グランプリ。日米で公開される。
2008年「東洋宮武が覗いた時代」（フイルムヴォイス）＜脚本も＞日米で公開。
20年以上の歴史を誇るリトル東京の800席以上ある日米文化会館の３回興行で１日当たり史上最大のヒット。文化庁芸術振興基金と国際交流基金の助成受領。
2010年「４４２日系部隊 アメリカ史上最強の陸軍」（フイルムヴォイス）日米各地で大ヒット。マウイ映画祭観客賞を受賞。
2012年「二つの祖国で」（フイルムヴォイス）山路ふみ子賞、日本映画批評家大賞ドキュメンタリー監督賞を受賞。丸11年間の滞米生活を切上げ帰国。
2015年、26作目の劇映画「クロスロード」（フレッシュハーツ）が青年海外協力隊設立50周年記念映画として、全国各地で公開。自身が33歳の時モロッコに映画製作の為に協力隊で赴任した事で依頼された。
ウエブサイト http://suzukijunichi.com 、 メールアドレス suzuki11junichi@gmail.com
劇場用映画の監督作品は、今まで２９本 劇場用映画の脚本担当は１7本。
プロデューサー 青井ゆかり
1982年より２年間 雑誌「映画芸術」編集者として活動。
2008年UCLA ショートフィルム製作コース終了。
2009年ニューヨークフィルムアカデミー映画監督コース終了。
映像製作会社アサヒハリウッドプロダクション設立。
2011年ISMP（インターナショナルスクールオブモーションピクチャー）映画製作科を卒業。
2012年UCLA ラインプロデューサーコース終了。
【主要製作活動歴、受賞歴】
2011年「ダンシング フォー ライフ」（以下すべてアサヒハリウッド製作）
活動内容 脚本、監督、プロデューサー
ロサンゼルスJAPAN FILM FESTIVAL 優秀賞を受賞
「HIRO’S HALLOWEEN」（ルイジアナで射殺された服部君題材の作品）
活動内容 脚本、監督、プロデューサー
2012年「それでも、海に戻った人々」（東日本大震災のドキュメンタリー作品）
活動内容 脚本、監督、プロデューサー
【著書】
「あなたも出来るアメリカ移住」
「逆風満帆」
「ホームステイが楽しくなる本」